先日プレコ水槽にスポンジフィルターを導入したんだけど、実はエアーポンプが足りない。
ミズタマンが住んでいる45㎝プレコ水槽の方は水作の水心2sで運用中。
それで60㎝プレコ水槽にはスポンジを入れただけで放置している。
あいにく家にはエアーポンプは1個しかないので、Amazonで水心3sを買いました。
買ったのは先月なんだけど、発送まで2週間かかってしまった。
価格は1,500円と安かったので待つのは仕方ない。
その待っている間だけでも、少しでもバクテリアをと思い、水槽にノンエアーで漬けていた。
待っている間、激安糞ポンプを買って検証しても良かったんだけどね。
まあ、欲しい物やプレコが沢山あるので極力出費を抑えました。
水心3sにした理由
水心3sにした理由は2つ。
1.各サイトの口コミ
ニチドウのノンノイズかGEXの円形の新型エアポンプと迷ったんだけど、ニチドウは当たり外れが多いらしい。
昔からだけどGEXは品質がやばい。
水作製品は各サイトで全体的に飛び抜けて高評価だ。
2.家で使っているのは水心2sで8年物。
偶々当たりだったかもしれないが、水心のレビューは各サイト安定して高評価。
家のも壊れてない。
経年劣化で音は多少うるさくなったかも知れないが、ダイヤルを絞ると音は静音。
水心シリーズの性能
以下が水心シリーズのエアポンプ性能。
消費電力と性能を考慮して3sにしました。
■水心SSPP-2s
消費電力:50Hz/60Hz 3.5w/3.0w
圧力:16KPa
最大吐出量:開放 3500cc/水深25㎝ 3000cc
■水心SSPP-3s
消費電力:50Hz/60Hz 2.8w/2.3w
圧力:14KPa
最大吐出量:開放 2500cc/水深25㎝ 1500cc
■水心SSPP-7s
消費電力:2.5w
圧力:9KPa
最大排出量:開放 2000cc/水深25㎝ 1000cc
実際使ってみて確かに音は静か。
振動は凄まじいけれど優秀なゴム足のおかげで、振動による共振が全くない。
無音ではないが、神経質じゃなければ聞こえないレベル。
これで五月蠅いと感じるなら現代病なので、会社辞めるなり人付き合い辞めるなりしてストレス開放。
まだ間に合ううちに自立するべきだろう。
どちらにしろ優秀なエアーポンプで家では2代目の水心シリーズとなった。
この3sは60㎝プレコ水槽でスポンジフィルターに使う。
もう1個の2sは45㎝プレコ水槽でスポンジフィルターとエアストーンで使う。
ネタが短いので60㎝プレコ水槽の様子。
毎日のメンテナンス、糞掃除と足し水/水替えの様子。
エーハイム サブストとメックが入っていた5リッターのバケツが大活躍。
糞掃除はスポイトとプロホース。
水替え時はヒーターで水槽の中の水温に温度を合わせている。
実際魚に聞いてみないと判らないが、水温が違う水を急に入れるとびっくりしてストレスになる。
然し、アクアセイフや4in1等の粘膜保護剤を入れていれば問題ないと海外では聞く。
まあ、昔、金魚飼っている知り合いの家なんか、みんな水道水を直で入れていた。
それで10年とか生きている家はザラだから。
日本人は神経質なのだろう。
まあ、日本人は余計なルール作ったり遠回しに面倒な工程を何個も入れるのが美徳と勘違いしている民族だから仕方ない。
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