先日、LSS研究所のスポンジフィルターを買いました。
45㎝と60㎝プレコ水槽の両方に導入します。
エアは水作の2sを使っているので、そこから一気に分岐して使う予定。
プレコにスポンジフィルター
プレコは物理ろ過に重点を置きがちだ。
うちは糞を発見次第取り除くので、どちらかというと生物ろ過を強化したいと思っていた。
そこでスポンジフィルターが手軽で効果覿面と云うことから導入を決めた。
スポンジフィルターは生物ろ過が優れている。
水質基準が厳しい金魚やメダカ水槽でもスポンジフィルターだけで飼育できるらしい。
私は一日中日課のように糞を発見次第スポイトで掃除している。
ストレーナーにもスポンジを付けてフィルター内にゴミの侵入を防いでいるので物理ろ過は強力だ。
今後の課題は生物ろ過だ。
私は餌をあげたい派なので、強力な生物ろ過で水質悪化を如何に遅らすかを考えている。
それで買ったのは以下2つ
- LSS研究所 本体 LSSスポンジフィルター LS-60L
- LSS研究所 本体 LSSスポンジフィルター LS-60S
1個L字型を購入した理由は、60㎝プレコ水槽の止水域コーナーに設置するため。
スペースも取れて止水域も解消できる狙い。
このタイプのスポンジフィルターは太いのが見た目カッコいいんだけど、プレコは底モノなので底の面積はあまりロスしたくないので細型にしました。
金魚とか飼うなら太いタイプの入れてみたいと思っている。
ブクブク音がうるさいので、エアストーン「いぶき」を加工して取り付けた。
ポンプ2sの音以外は、ほぼ無音になりました。
結構大きい
そこで通販で買った荷物が届いて、箱から中身を出すと意外と大きい。
レビューで大きいというのは何件か目にしていたが、実際手に取ってみると細いタイプを買って正解だったかも。
テトラのツインフィルターみたいに壁に吸盤で貼り付けて固定するタイプもあるんだけどね。
もしかしたらそっちの方が床面積確保できるのでよかったのかもしれない。
ツインタイプはスポンジを片方ずるメンテすれば、ろ過能力を極端に落とさないで運用できるのもメリット。
まあ、今回は置き型のスポンジフィルターを使ってみたかったということで。
ミズタマンがスポンジにびびってた
細い方はミズタマンの45㎝水槽。コーナー型の方は60㎝水槽に設置しようと思う。
エアポンプは8年使用の水作2s
エアポンプは昔から使っている水作2sを三又アダプタを使って使う。
このポンプはダイヤルで空気の排出量を調整できるんだが、音がうるさい。
流石に8年経っているのでうるさくなっていると思うが、限界なら3sか7sに買い替えるかも。
然し、プレコの餌「メディプレコ」で有名なニチドウのエアポンプも評判がいいので迷うところ。
エアチューブは中共じゃない国産のシリコン本物100%で無害だ。
節にウイグル開放を望む。
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