水槽台が完成したので色々とシステムを入れ替えするのに用品を買ってます。
それで全部じゃないけれど、日記として最近購入したアクア用品を紹介しようと思う。
水槽台の記事は、まとめたら今月中にでも出そうと思う。
水作エイトコア 限定カラー
画像は最近購入した水作エイトコアの50周年限定バージョン。
クリアブルー、クリアグリーン、クリアオレンジの3種類。
金魚のキーホルダーとかが付いてくる。数量限定生産。
コレ買った人多いのではないだろうか。
私もその一人で殆ど衝動買い。
最近は妻と金魚とかメダカの話もするので出番が来る時があるかも。
プレコって底モノだから、水槽の底に置くタイプのものは遊泳スペースを潰すので土管以外使いたくないところ。
優秀なフィルターとかなら仕方ないけれどね。
まあ、新しいプレコを導入するトリートメント専用水槽を立ち上げようと思うので、それに使うかも。
キャビティ
今までエーハイムのサブストを使っていたけど、水族館や海外でよく見る形状のろ材を買った。
プラ製で軽くて効率が良いとのこと。
海外のショップだと生体の水槽にこのまま入れて水流で流しているところもある。
うちでは水中フィルターや外部フィルターの中に入れて使おうと思う。
この濾材の凄いところは、サブストのように表面だけでなく濾材の仲間でバクテリアが定着できるところにある。
また水の通りが良いので、好気性バクテリアの繁殖がしやすく目詰まりし難い。
この原理をキャビティフローとか云うらしい。
個人的に最近このキャビティをリリースしているウォーターエンジニアリングというメーカーは、優秀な水質調整剤や濾材を出していて一押し。
現在は試運転中なので、この濾材についてまだ詳しく書けない。
近夏くらいのプレコレポートで書けることを願う。
エーハイム バイオパワー 2412
先日記事で紹介した高性能な水中フィルター。
水中フィルターが欲しくて買いました。
今はミズタマンの水槽に入ってテストと濾材慣らしをしています。
これを入れた当日に水の匂いが消えた。
上部フィルターに入っていた濾材を入れたので、上部フィルターが機能していなかったのかも。
この水中フィルターのポンプ部はパワーヘッド。
ろ材コンテナを積み上げる仕様なので高さがあるのがネック。
だが、圧倒的な流量と消費電力効率で優秀なポンプ。
スドー土管 小
前回購入したスドーの土管ミニが、やはりミズタマンには小さいので新しい土管を買った。
60㎝プレコ水槽の土管も含めて、うちにはスドー土管 ミニミニ/ミニ/小の3種類が揃ったことになる。
まあ、将来的には全てのサイズの土管をコンプリートすることになるだろう。
土管はプレコ飼育において重要なアイテムだ。
一応プレコの家なので。
このタイプの土管を入れるとプレコは窓から此方を見るようになる。
我々が水槽の中を気にするように、プレコ達も水槽の外が気になるらしい。
この土管の詳細とミニ土管大きさ比較は、次回のミズタマンレポートに掲載したいと思う。
先に云っておくと、ミズタマンの体形に合った土管を探す旅の「土管物語」は、これで完結となる。
シリコンエアーチューブ10m
エアーポンプに使うシリコンのエアチューブを買った。
私の拘りは、エアーチューブはシリコン100%だ。
それも中共ではない国産シリコンに限る。
水質悪化が怖いので中共の製品はできるだけ使わない。
材料記載とか平気で嘘つくしね。
ちなみにスポンジフィルターで偽造品がよくあるが、見た目は完全に同じで判別がつかない。
見破る方法はスポンジの匂いが全然違う。
正規品や無害なものは石油の臭いがしない。
スドー 逆流防止弁
私は普段逆流防止弁は使わない。
今回は送料合わせに近いけれど、何となく逆流防止弁を買いました。
この手の製品は激安が多いけれど不良率が高い。
スドーのものは2個とも良品だった。
これはラッキーなのかスドーの品質が良いのか。
海外ではあまり使われていない逆流防止弁。
不適切なエアーポンプの管理をしていると、エアチューブを通って水槽の水がサイフォンの原理で入る。
そこまで雑な扱いをしない限り大丈夫な話だが、逆流防止弁に保険として価値を見出せるかどうか。
日本人は保険が世界一好きなので、こういうアイテムも需要があるのだろう。
こういう纏めて複数のアイテムを紹介するのは好きじゃないが、気が向いたので記事にしました。
滅多にアクア用品をまとめ買いすることはないが、今後も機会があればネタとして紹介したいと思います。
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