私は現在、腐敗した資本主義によって大病が発覚し、治療に専念するために活動を控えている。
今年4月に発覚したこの病は、一般的には絶望的な不治の難病だ。
然しながら、現代の東洋医学と西洋医学における先進医療のおかげで奇跡的にも回復してきている。
もう十分に活動できるまで回復したのだが、念のために100%回復するまで定期健診も行かなくていいくらいまでは絶対安静にしようと思う。
先進医療は非常に高額であり、長期間の絶体安静なんて社会人には働かないといけないので無理。
そう思うと私は金銭的にも恵まれていたし、早めにセミリタイアして良かったとつくづく思う。
最高にラッキーな人生だ。
とりあえずはしばらくブログを放置していたので、簡潔ではあるが90㎝プレコ水槽の近況報告だけでもしておく
90㎝プレコ水槽の現状
ミズタマンは相変わらず爆食いで90㎝プレコ水槽のボスとして君臨している。
この水槽は滅多なケンカはなく、魚の数が多いせいか平和に暮らしている。
この90㎝プレコ水槽はpH6.5 水温28度をキープしている。
水替えは毎日の糞掃除時に10~20リッターの替水をしている。
硝酸塩は20ppm以下を維持できるように調整している。
一般的には50ppmを超えると危険とされる硝酸塩だが、30ppmに達する辺りから水生生物の免疫機能に悪影響がでることが確認されているため、私は20pmm以下を保てるようにしている。
餌はレパシーの2種類をブレンドしたものを与えている。
レパシーが切れて作るのが面倒くさいときや間食用のおやつとしてはキャットも与えている。
キャットの「もちもち触感」が良いのか、うちのプレコ達には大好評だ。
ただ、小麦や海外で禁止されている添加物などが入っているので、今の袋がなくなったら別の餌を買うと思う。
候補にはスイカが好きなオメガワン ベジラウンドが挙げられる。
スカーレットトリムの急成長。
まず、スカーレットトリムの2代目と3代目が大きくなった。
体表の色抜けもなくなって、スカーレットトリムらしい黄色と赤色に染まってきた。
サイズはここ3か月で2㎝以上は大きくなって、急に成長した感じだ。
餌食いもよく、特に2代目は画像の真ん中の土管の前後から体が出るほどの成長ぶり。
フィラメントも綺麗に再生して真っ赤になっている。
魚の価値は値段じゃないが、2台目が22,000円、3台目が9,800円だった。
2台目の方が赤みが強く、三代目は黒が強い。
どちらも綺麗な柄で、2台目は黄緑赤、三代目は黒赤という感じ。
最新の研究結果で魚類にも痛覚があると立証された記憶が新しいが、魚は顔と柄の模様で同居魚を識別していることも判っている。
うちの2匹のスカーレットトリムはいつも一緒にいて仲がいい。
あまりに綺麗なこの個体は、将来的には45㎝キューブ水槽辺りで生涯単独飼育で綺麗に保つことになるかもしれない。
簡潔ではあるが、次回はスイカレポートを今月中には出したい。
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