今年最後のプレコレポートは90㎝プレコ水槽。
この水槽ではスカーレットトリムプレコx2、ミズタマンx1 オレンジx1、小さいプレコx3、オトシンx4、グラミーx1が生息している。
現在この水槽はpH6.5、水温26℃で運用している。 そして水換えは、毎日バケツで10リッターを糞掃除時に足し水している。 ガラス面のコケ掃除は一日おきに。 毎週土曜日には、日々の日課と合わせて蓋の掃除と40リッターの水換えをする。 常に綺麗な状態を心掛けるようにして2年。 す餌は毎日消灯前に与えているが、魚も元気で病気は一度も発生したことがない。
このブログ、ちょっとしたコミュニティサイト並みにアクセスを爆稼ぎだ。
そこで知らない人の為にも、今回はメンバーおさらいの意味を込めて簡単に画像で紹介しておこうと思う。
■スーパーブラックドラゴンスタークラウンプレコ
北海道のアクアショップ北水で、買ったコリドラス1週間で全滅事件の保証プレコ。
500円で売って貰った。
この魚は北海道時代に買った最後の生き残りのプレコ。9年目近く飼育している。
20cmオーバーで一番大きいプレコ。
その名はミズタマン。
■オレンジフィンレオパードトリムプレコ(オレンジ)
静岡のプレコに強いショップの通販で買った。
当初は衝動買いだったが、今では柄が美しく気に入っている。
プレコに対しては強いが人間に対して凄く臆病な性格。
家に居る大型種の中では少食で食べる量が少ないから、中々大きくならない。
名前はオレンジで、バルセロス産。
興奮するとパニクってダイソン掃除機のような格好で泳ぐ。
■スカーレットトリムプレコ(2代目)
静岡のプレコに強いショップの通販で買った。
こっちがメインの買い物で、オレンジは衝動買いで買った。
家に来た当初は小さかったのだが、一気に成長して1年ちょいで10㎝以上伸びた。
この魚は得意技があって、ドリルみたいに回転しながら敵に突進すると云う攻撃力が高いプレコだ。
90㎝プレコ水槽のボス。
南米のアラグライア上流産で、名前は2代目と呼んでいる。
■スカーレットトリムプレコ(3代目)
ヤフオクでバリバリに画像加工したアクアショップリメイクから購入した。
このトリムも家に来た当初は小さかったのだが、強い水流と人口太陽光で1年で倍のサイズに成長した。
2代目と同じトリムらしい良い性格をしている、私はスカーレットトリム独特の性格が好きである。
ウルスカの柄に近いスカーレットでトカンチンス産。
同じトリム同士だからか、2代目とは仲は良い。
名称は3代目トリムちゃん。
■アラベスク、キングロイヤル、レモングラミー
ネオウェーブというプレコに強い福岡のショップで買った。
アラベスクとキングロイヤルは私の衝動買い。
大型プレコが好きなのだが、買ってしまったからには責任もって飼育する。
今思えば、プラス2万を出して14㎝のスカーレットトリムを買ってくれば良かったと思っている。
グラミーの名前はレモンちゃんで、ネオウェーブで寄生虫駆除済みというのを妻が買った魚。
その後、飼育放棄で90㎝プレコ水槽に入っている。
餌はプレコフードのカスを食べて生き続けている。
水流に向かって泳いだり、土管に入ったりと自由な暮らしをしている。
魚種はハニードワーフグラミー。
アクアルート34という九州のショップで買った。
タイガープレコは妻が買ったが飼育放棄でミズタマンが面倒を見ている。
オトシンは4匹いるが、自分をプレコだと思っているのか土管に入ったりしている。
夜中にガラス面のコケは食べているようだ。
土管掃除する時、タイガープレコを土管の下敷きにして引きずった事が何度かある。
といてつもなく硬いのでビクともしない。
90㎝プレコ水槽の設備状況
家の90㎝プレコ水槽の設備を紹介したい。
90㎝プレコ水槽は、エーハイム2273外部フィルターで運用している。
サブフィルターは現在設置していなく、ゼオライトと活性炭をネットに入れて水槽の中に放置している。
また、この水槽にはサーキュレーターを2つ設置している。
そして使用機器はNEWAウェーブ2のNWA 3200とNWA 5900。
スマートプラグを使ったタイマーで時間おきにダブルで運用したりしている。
さらに2台同時に動作すると上流並みの激流水槽となる。
それでも実際のアマゾン川の方が激流であるのでプレコ達には丁度良い運動程度の水流だろう。
障害物や土管で休める場所は確保しているので、グラミーやオトシンは問題なく元気だ。。
照明
自律神経が整うことで人間同様に免疫力が高くなる。
更には、色揚げ効果や餌食いも良くなる。
現代日本は何でも殺菌消毒するから免疫がなくなって病気になる。
有名人や大多数の意見を鵜呑みにし、経験や裏付けを取っていないのに調べた気になったり。
9割の日本人は馬鹿であり思考停止している。
私は思う、魚の方が人間より地球上で価値があると。
流木
流木は棒状のものをメインに迷路状に配置している。
うちのは大人しい個体が多いので喧嘩は殆どない。
ボスは2代目かミズタマンが絶妙なバランスで牽制しあっている。
次回は今年最後の記事。
プレコ飼育関係を中心に、今年買って良かった物や今後欲しい物などを書いてみようと思う。
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